ヤブサメ
- kingfisher
2024/04/25 (Thu) 21:11:27
ここ数年ヤブサメの声を聴く事が無く、人間ドッグでは聴力の衰えも指摘されたため、ヤブサメの９khz∼１０khzの高周波の鳴き声は、加齢により聞きとれなくなってきたためと思っていました。
今日はオオルリの撮影中、視界の隅を２回程小さな鳥影が藪の中で移動するのが確認出来ましたが、大きさからミソサザイだろうと思っていました。
突然正面の木に現れた、小さな体、短い尾、明瞭な眉班…ヤブサメ？と思った瞬間に小さな虫のような声で「シシシシシ」。
大丈夫、聞き取れました。
もう聞き取れないと思っていたので、大変うれしかったです。
ケリ - 老鳥
2024/04/24 (Wed) 20:30:11
近くの田からケリのけたたましい鳴声が聞こえて来ました。この鳴き方は？ヒナが近くに居るのではと探しましたが見つかりませんでした。
その後ケリの居たすぐ横の水路を覗いた時１羽のヒナを見つけました。
Re: ケリ - 老鳥
2024/04/24 (Wed) 21:14:23
横の田には仕事中の人の姿があります。
ヒナも逃げて来て水路に落ちたようです。
幸いに水路里水は少なく浅かったのでヒナも何とか移動できるようでした。
右に左にウロウロしてました。
Re: ケリ - 老鳥
2024/04/24 (Wed) 20:57:06
暫く見てると草陰からもう１羽が出て来ました。
この子も落ちてしまったようです。
２羽はヨチヨチ歩きで近づいたり・離れたりしながら遠ざかって行きました。
水路はヒナ達には高く、心配です。
キビタキ - kingfisher
2024/04/18 (Thu) 20:37:37
毎年、オオルリよりも遅れて到着するキビタキ。
4日ほど前より見られ始め、今日は沢山の渡来が確認出来、一気に増えた感じです。
彼らの好む広葉樹林では囀るものや、渡来したばかりなのか、2か所で縄張りをめぐるバトルも見られました。
里山の夏鳥は大体揃った感じです。
ヤマアカガエル - kingfisher
2024/04/18 (Thu) 20:31:03
散った桜の花びらが浮かぶ沼地には、ヤマアカガエルの幼生が沢山見られました。
ヒメアマツバメ - 老鳥
2024/04/17 (Wed) 19:37:31
コンクリート製橋桁にあるイワツバメの集団営巣の中に羽根で出入口を飾ったヒメアマツバメの巣が４つあります。
Re: ヒメアマツバメ - 老鳥
2024/04/17 (Wed) 19:59:48
見てると約３０分程の感覚でヒメアマツバメは巣に出入りしてました。
飛んで来るとき、「ﾁｭｳ ﾘｨﾘﾘ･･･」、「ｼﾞｭ ﾘﾘ･･･｣ と煩い程大声で鳴きながら群れて来ます。
Re: ヒメアマツバメ - 老鳥
2024/04/17 (Wed) 19:46:21
左右に出入口のある巣ではそれぞれにイワツバメが出入りしてました。
中の様子は分かりませんが「共同住宅」でしょうか？
また、４月下旬から繁殖が始まるとのことです、抱卵に入ったでしょうか？。
今後も観察を続けていきます。
哺乳類 - kingfisher
2024/04/15 (Mon) 21:44:55
疲れているのか、睡魔に襲われ時々こっくりこっくりしていました。
哺乳類 - 同行二人
2024/04/16 (Tue) 20:05:54
思わず微笑んでしまう、春のひとときですねぇ。
哺乳類 - kingfisher
2024/04/15 (Mon) 22:02:52
山の中でじっと動かずに撮影していると、色々な生物に出会います。
私の場合、哺乳類で出会う確率が一番多いのはホンシュウジカ、次に二ホンアナグマや二ホンリスですが、動きの速いリスはなかなかじっくりと観察することは出来ません。
先日出合ったリスは、私の事はほとんど気にすることなく、すぐ近くの地上で餌を探したり樹上に駆け上ったり忙しく動き回っていました。
暫くすると苔むした倒木の日陰に座り込み、毛づくろいをしたり、長い尾の手入れをしたり、普段はなかなか見られない姿を見せてくれました。
平地は暑いですが、山の中は心地よく、ミツバツツジや山吹の満開の木も見られました。