ノビタキの水浴び - 郡内始終空
2025/06/16 (Mon) 06:07:42
kingfisher様 大弛峠付近でのホトトギスとウグイスの情報ありがとうございました。大弛峠は標高2400m近くあるので、確かに2000m以上の標高がありますね。奥秩父の山地は、かなり高いところまで、ホトトギスが生息しているかもしれませんね。
さて昨日(15日)は、雨上がりの北富士演習場を観察してきました。同行二人様が素晴らしい写真を撮られた、オオジシギを見たのは、たった1度だけでしたが、演習場内は、草原性の鳥の繫殖シーズン真っ盛りで、すでに巣立ったノビタキの幼鳥なども見ることが出来ました。
朝までの降雨で出来た水溜まりには、写真のノビタキをはじめとして、ホオアカ、ホオジロ、コヨシキリなどが次々と水飲み、水浴びに訪れていました。
コサメビタキ - kingfisher
2025/06/14 (Sat) 21:03:25
郡内始終空 様、私は10年以上前に大弛峠の少し下った場所でホトトギスの声は何回か確認しておりますが、標高は2000mくらいだと思います。
また、ウグイスは何個体か鳴いていたように記憶しております。
さて、今日は荒川上流域の親子探鳥会。
集合場所ではシラカバの梢を忙しそうに移動する数羽のコサメビタキ、少なくても3羽確認できましたので巣立雛を連れた家族群だと思っていたところ、直ぐ近くで3羽の雛がいる巣を発見。
夏鳥の中でも渡来も早く、低山の大部分ではすでに巣立っているものが多いのですが、標高1000m以上では少し遅れているのかもしれません。
何かを話し合うペアと思われる2羽。