掲示板 カワセミ

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トラツグミの餌探し - 同行二人

2025/02/22 (Sat) 20:28:20

 Kingfisherさん、確かにオカヨシガモのメスが単独でいると紛らわしいですね。
 今日は公園で餌探しをしているトラツグミを見つけました。
 少しづつ移動しながら、時々ステップを踏んで身体を上下左右に小刻みに揺らします。いわゆるトラダンスという動きで、振動を地面に伝え、餌のミミズや昆虫の幼虫などが驚いて地面から出てくるのを捕まえようしています。

トラツグミの餌探し - 同行二人

2025/02/22 (Sat) 20:31:40

 またくちばしで落ち葉をかき分け、さらにその下の地面にくちばしを突っ込むと同時にくちばしを開いて土を跳ね上げて餌を探します。

トラツグミの餌探し - 同行二人

2025/02/22 (Sat) 20:30:26

 このとき気がついたことがありました。
 くちばしを突っ込んだり土を跳ね上げる動作の際に、瞬膜(しゅんまく)を閉じているのです。
 その後ずっと観察しましたが、やはりその間は瞬膜を閉じているようです。
 瞬膜は閉じていても目は見えるので機敏な動作が必要な餌捕りに支障はないものの、土などが目に入って視覚に影響が出るのを自動的に防いでいるのでしょう。
 同じようなやり方で地上採餌する他の鳥ではどうなんでしょうか、気になるところです。

カモ類 - kingfisher

2025/02/21 (Fri) 21:46:50

同行二人 さんぼつぼつカモ類もディスプレイ最盛期になってきますね。

ホオジロガモのヘッドスロー・ディスプレイは私も見たことがなく、ぜひ見たいものです。

今日は自宅のすぐそばの川で単独で泳ぐマガモの雌を見ていると、川岸の草の中からい1羽のオカヨシガモ雄が現れ、マガモ雌と合流し仲良く上流に移動していきました。

またもや初心を忘れ、勝手な思い込みでマガモ雌とオカヨシ雌の誤認でした。

オカヨシガモ雌さん申し訳ありませんでした。

ホオジロガモのヘッドスロー - 同行二人

2025/02/20 (Thu) 21:03:28

 ホオジロガモのヘッドスロー・ディスプレイを見たくて、今日は隣県の湖に行ってきました。
 現地の最低気温は-9℃、最高気温は2℃ほどでしたが、風がない分しのぎやすい天候でした。
 湖から流れ出す川に沿って下流に進みながらホオジロガモを探すと、3つの群れで合計25羽(オス4羽、メス21羽)を数えました。
 しかし皆、渡りの栄養を蓄えるための潜水、採餌に忙しく、求愛ディスプレイはたまに思い出したように仕草をしてすぐに何事もなかったように元に戻ってしまう場合が多かったので、あまりじっくりとは観察できませんでした。
 ヘッドスローは「head throw」=文字通り「頭を投げ出す」というような意味かなと思いますが、オスが頭を背中まで思いっきり引いて、反動で伸ばして突き出すような仕草を見せます。

ホオジロガモのヘッドスロー - 同行二人

2025/02/20 (Thu) 21:09:20

 メスもそれに呼応して反応する仕草を見せる場合もあります。

ホオジロガモのヘッドスロー - 同行二人

2025/02/20 (Thu) 21:07:55

 この2羽はすでに番いになっていると思われ、1回だけディスプレイが交尾に発展しました。
 メスが水面で首を伸ばして伏したままオスの後を追いかけ、オスはしきりにディスプレイを見せています。

ホオジロガモのヘッドスロー - 同行二人

2025/02/20 (Thu) 21:05:53

 そのうちオスがメスの上に乗りその重みでメスの体はいったん完全に水没、すぐにオスにくちばしで咥えられた頭だけ水面に出た状態になって、その後メスの体全体が水面から徐々に浮かび上がって重なったままその場で回転し始めました。
 この時期の交尾はいわゆる擬似交尾で、直接卵やひなに結びつくものではありませんが、カップル成立の儀式とか愛情を確かめ合う行為とでも言えるものでしょう。
 まあ今日はこれが観察できただけでも儲けものと思い帰ってきました。

カワセミ - 赤いベンツ

2025/02/20 (Thu) 19:51:12

初投稿です。これからたまに投稿させていただきます
カワセミの正面顔です

熊鷹 - 鳥ありて日々

2025/02/20 (Thu) 18:41:06

今年は繫殖は 休みのようです
それにしても 鳥がいません

ニホントカゲ - kingfisher

2025/02/16 (Sun) 20:12:42

ここ数日の暖かさで冬眠中の両生・爬虫類も行動開始するかもしれないと、近所の土手や側溝を探してみました。

カエルの仲間はまだ見られませんでしたが、コンクリート壁の水抜き穴から半身を出して日光浴中のニホントカゲ、水中にはクサガメ、アカミミガメ等の姿が見られました。

もう少しで、沢山の生物に出会える楽しい季節になりますね。

Re: ニホントカゲ - 管理人

2025/02/17 (Mon) 17:29:49

野生生物の譲渡は、本会の目的にそぐわない行為ですので、これに関する内容の掲示板への投稿はご遠慮ください。

Re: ニホントカゲ 森川政智(もりかわまさとも)

2025/02/17 (Mon) 11:08:44

トカゲ・ヤモリ譲って欲しいけどあかんかな?

アカミミガメ - kingfisher

2025/02/16 (Sun) 20:03:30

日中は水温も上昇、小魚の群れも浅瀬で行動開始、アカミミガメも数個体が日光浴をしていました。

春近し - kingfisher

2025/02/14 (Fri) 19:11:45

朝夕は冷えるものの、盆地南部の低山にある梅の木もほころび始め、木によっては3分咲き。

それでも気の早いメジロ夫婦はお花見に訪れ、まだ少ない全開の花に嘴を差し込んでは吸蜜と思われる行動を繰り返していました。


シロハラ - kingfisher

2025/02/13 (Thu) 18:41:47

ここ数日マイフィールドの低山を散歩していますが、今日やっとのことで2羽のツグミに出会えました。

例年ならこのコースでは数十羽は見られるんですが、半世紀以上の野鳥人生でも初めてです。

代わりに仲間のシロハラやトラツグミは例年より出会う確率はかなり多いです。

トラツグミ - kingfisher

2025/02/13 (Thu) 18:31:02

今シーズンはどこの低山でも出会う気がします。
特に林と畑が混成するような場所では必ずと言ってよいほど見られます。


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