掲示板 カワセミ

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定点調査 - kingfisher

2025/08/01 (Fri) 21:05:36

今日は盆地南部の低山で早朝から定点調査。

野鳥の鳴き声もほとんどせず、寂しい時期になりましたがシジュウカラ・ヤマガラ・オオルリ・サンコウチョウなどのファミリーに出会えました。

また、尾根上空で普段と異なる声で鳴き続けるハチクマの雌に気を取られていると、尾根ギリギリをクマタカが旋回、ハチクマは警戒音を発していたようです。

いつもと異なる鳴き方を繰り返していることで、状況を判断し、周囲に目を向けることができなくては・・・修行が足りません。

アカショウビン - kingfisher

2025/08/01 (Fri) 20:43:42

今年はあちこちで鳴き声を聞くことができ、3回姿も確認できました。
遠くの電線に止まる証拠写真です。

ツバメ、空中給餌 - kingfisher

2025/07/31 (Thu) 20:24:36

郡内始終空さん、甲府盆地周辺では「突き上げ屋根」の古い民家はほとんど見かけなくなりましたね。

空中給餌する野鳥は極僅かの種ですが、巣だった幼鳥が1週間ほどで飛翔力が付き、親の後を追えるようになると身近なツバメでしばしば見られます。

特にこの時期にはよく見られますが、給餌は成鳥と幼鳥が向かい合って飛翔し、ほんの一瞬接触したように見えるだけです。

ただ早く、ランダムに飛翔するだけでなく、一瞬で静止、給餌できる飛翔能力にも驚きです。

空中給餌 - kingfisher

2025/07/31 (Thu) 20:06:52

なかなか2羽が横位置になって、幼鳥が大きく口を開けた写真は撮れません、次回に持ち越しです。

古民家のツバメ 郡内始終空

2025/07/27 (Sun) 16:19:24

 北麓・南都留では、かなり数が減っている感が否めないツバメですが、北都留では、まだかなりの数を見ることが出来ます。

 先週、北都留の旧家の北向きの軒下で、暑さをしのぐ、ツバメの群れを観察しました。周辺には、まだツバメの巣がある家が多く、今も人とツバメが共存出来ている様で、とても嬉しく感じました。

 甲州独特(峡東に多い)の、「突き上げ屋根」のある古民家で、このような家が残っていると嬉しいのですが、いかがでしょうか。
 

ブッポウソウ - kingfisher

2025/07/24 (Thu) 20:43:33

先月、ペアを確認できた峡北地域へ繁殖状況の確認に出かけてみました。

昨年は2ペアの繁殖が確認できましたが、今日は全く姿が見られませんでした。

昨年より少し離れた場所で先週見られたペアも、2羽で行動しているだけで、餌運び等の繁殖行動は全く見られず、今年の繁殖は不成功だったようです。

ハチクマ - kingfisher

2025/07/22 (Tue) 21:00:59

今まで何十回も出会って撮影してきたものの、脚に吊るしている獲物はヘビ、カエル等の爬虫類がほとんど・・・。

今日は初めて蜂の巣を両足で握りしめて飛翔する姿を見ることが出来ました。

これぞハチクマですね。
       (遠くの証拠写真です)

コシアカツバメ - kingfisher

2025/07/21 (Mon) 20:48:02

通りがかりの水田で巣材集めをする8羽程のコシアカツバメを確認。

おそらく1回目の雛が巣立ち、2回目の繁殖のために巣のリフォーム中と思われ、嘴を泥だらけにして盛んに泥運びをしていました。

泥と草の根?が混ざった大きな塊は飛び立った途端に空中分解、小さな塊になってしまいました。

コシアカツバメ幼鳥 - kingfisher

2025/07/21 (Mon) 20:38:22

親の巣材集めに一緒に行動する幼鳥。
おそらく泥集めをしている成鳥の一番子だと思われますが、餌ごいをするわけでもなくじっと親の様子を伺い、親が泥を加えて飛び立つと後を追いかけていきました。

甲府のサンコウチョウ - 同行二人

2025/07/20 (Sun) 18:19:07

 梅雨明けとともにことさら暑いですね。
 夏枯れと言いましょうか、目立った鳥の動きも少ない中、甲府の市街地にほど近い林でサンコウチョウの声が良く聞こえる場所がありました。
 その周辺にはオスとメスが1羽ずついて、オスは良くさえずっています。
 しかし行く度に行動範囲が微妙に変わっていて、繁殖の確証は得られません。

甲府のサンコウチョウ - 同行二人

2025/07/20 (Sun) 18:20:24

 ここのメスはアイリングとくちばしの青みが少し薄い個体です。
 ギッギッと警戒の声を出すので長居は無用とすぐに帰ってきますが、何とか繁殖していてくれると良いのですが。  


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