掲示板 カワセミ

94437
名前
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
文字色
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

ハジロカイツブリの群れ 郡内始終空

2024/11/21 (Thu) 20:25:31

 山中湖で昨年は観察出来なかった、ハジロカイツブリの群れですが、今朝2シーズンぶりで観察することが出来ました。
 ざっと数えてみると350羽程いて、今まで私が観察した中では、最大の数となっています。

 小さな体ながら、一斉潜水するので、湖岸にいても水しぶきの音も聞こえて、結構な迫力です。

 ハジロカイツブリの群れは、湖の結氷面積が広がると、山中湖からはいなくなってしまうのですが、果たして今シーズンはどうなるでしょうか。

ハジロカイツブリの群れ② 郡内始終空

2024/11/21 (Thu) 20:30:35

 遠望するとこんな感じです。

秋色の水面 - 同行二人

2024/11/18 (Mon) 20:44:37

 今日は風が強いもののよく晴れて、遅れていた紅葉も進んできたので、湖沼や河川では赤や黄色の木の葉模様や青い空白い雲が水面に映し出されて、清々しく美しい光景が見られました。

秋色の水面 - 同行二人

2024/11/18 (Mon) 20:47:41

 湖のほとりの黄葉が映った水面に、風でさざ波が立って、浮かぶオカヨシガモとともに面白い配色となりました。

秋色の水面 - 同行二人

2024/11/18 (Mon) 20:46:27

 河畔のピラカンサの実が映り込んだ水面では、オオバンの黒と白とで鮮やかなコントラストを生み出していました。
 ただ、額板の白は飛んでしまいました。露出がむずかしいですね。

県民の日 - 同行二人

2024/11/17 (Sun) 18:56:46

 今日は、小瀬スポーツ公園で行われた「県民の日記念行事」に、野鳥の会として出店しました。
 快晴の好天のもと大勢のお客さんが訪れ、会のPRを行うとともに、「楽しく工作」と称して子供達などをターゲットにして飾り作りができるコーナーを設置しました。

県民の日 - 同行二人

2024/11/17 (Sun) 18:58:25

 大勢の参加者を得て、枝や松かさ、どんぐりなど木の実を使った飾り作りに、参加した子供達は目を輝かせて集中していました。
 カケスなど鳥の羽の構造を顕微鏡で熱心に見る子供もいて、将来の会員候補として頼もしく思えました。

冬鳥 - kibgfisher

2024/11/14 (Thu) 21:15:28

冬鳥の様子を確認しに標高の高い山に行ってみました。

かなり落葉も進んでおり、林道は葉っぱだらけ、落石が有るのか無いのかさえ分からない場所もありました。

林道わきの水の湧き出す場所も葉っぱで覆われ、水の流れも確認できませんが、枯葉の下には水が溜まっているらしく時折カラ類、カケスなどが訪れていました。

上空ではアトリらしき声も聞こえましたが姿は見えず、確認できたのはカシラダカ3羽だけでした。

小春日和 - kibgfisher

2024/11/13 (Wed) 22:29:54

日中これだけ温かいと野生鳥獣も調子がくるってしまうかもしれませんね。

盆地周辺の山々も紅葉真っ盛り・・・昨年より10日ほど遅れているような感じですね。

紅葉真っ盛りの、遠くの尾根の上を飛翔するクマタカ成鳥、両翼も尾羽もほとんど傷んでいない奇麗な個体でした。

他の写真で確認すると、尾の模様が細いように感じられましたので、まだ若い個体かもしれません。

小春日和 - kibgfisher

2024/11/13 (Wed) 22:22:45

家の近所の河原で先週から聞こえるようになったベニマシコの鳴き声。
今日はメスだけがすっきりしたところに止まりました。

伸び - 同行二人

2024/11/13 (Wed) 20:32:03

 今日も甲府の最高気温は21.9℃と、立冬を過ぎても暖かい日々が続いていますね。
 川沿いのコンクリートの上で、ミシシッピアカミミガメが後ろ足を突っ張った伸びの姿勢で、気持ちよさそうに日光浴をしていました。
 そのすぐそばで採餌していたイソシギが羽づくろいを始め、真似をしたように伸びを繰り返していました。
 動物たちもどこかのんびりとしている小春日和ののどかな光景でした。

クマタカのディスプレイ飛翔 - 同行二人

2024/11/10 (Sun) 19:50:55

風空鳥さん、REありがとうございます。
実はこの場所で良く観察をしているKingfisherさんの見解も、上の個体がメスで下が3年目の若ではないかということで、写真だけで推測した風空鳥さんと全く一致したので驚きました。
これから繁殖シーズンに入ってくるので、今度はペアのディスプレイを確認してみたいと思います。

クマタカのディスプレイ飛翔 - 同行二人

2024/11/09 (Sat) 17:26:20

 朝晩の寒さが増し、いよいよ冬シーズン到来間近ですね。
 今日、偶然出会った会員のKさんと雑談していると、視線の先、結構離れていますが尾根の上の低い所を滑翔するクマタカを見つけました。
 さらに少し高い所にもう1羽が旋回しています。
 こちらの写真が尾根上をすれすれに飛んでいる下の個体です。

Re: クマタカのディスプレイ飛翔 - 風空鳥

2024/11/09 (Sat) 21:35:35

同行二人さん、興味ある場面を観察できましたね。
同行二人さんの推測のように、おそらく上の個体が下の個体を追い出そうとしていると思います。
下の個体はまだ若く、風切や尾羽の換羽の様子から3年目くらいの若鳥と思われます。上の個体は、雌っぽい感じがします。(本当のところはわかりません)
一つの推測として、生まれた場所に帰って来た若鳥が、ペアーの雌に威嚇されていたのかもしれません。(これも全く関係ない若鳥かもしれませんが)
いじれにしろ、このような場面が観察されるということは、周辺がペアーの繁殖行動圏になっていることが予想できますね。

クマタカのディスプレイ飛翔 - 同行二人

2024/11/09 (Sat) 17:31:20

 一方、上の個体は肉眼で何か違和感があり、ファインダーをのぞくとこの写真のように尾がないように見えました。
 しかしよくよく見ていると、尾をすぼめて上に跳ね上げていることがわかりました。
 下から見上げているので角度によって尾がないように見えたのです。

クマタカのディスプレイ飛翔 - 同行二人

2024/11/09 (Sat) 17:29:21

 どうやら下の個体が上の個体のなわばりに侵入したのに対して、上の個体が威嚇して追い出すためのディスプレイ飛翔をしているものと考えました。
 浅いV字飛翔で尾を上げて、首を伸ばすように下へ深く曲げて下の個体を睨んでいるようにも見えました。
 付かず離れずで一定の距離を保っていて、繁殖のためのオスとメスのディスプレイには見えませんでした。
 この行動は、5分以上経って、かなり北の方に2羽が移動した状態でもまだ続いていました。

カワセミ - kibgfisher

2024/11/09 (Sat) 20:33:55

同行二人さん、猛禽類は観察しやすい上空でいろいろな行動をしてくれるので、面白いですね。

さて、今日のカワセミ君の餌は大きなオイカワの成魚。

銜えて止まったのは不安定な枯れアシの上、叩き付けてもゆらゆらと揺れ、なかなか致命傷とはならず、5分ほどの格闘の末やっと飲み込むことができました。

これだけ大きな獲物だと、2時間程まったりと休憩になります。


Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.