掲示板 カワセミ

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オオタカ - 風空鳥

2025/07/18 (Fri) 21:06:28

ウォーキング途中に観察したところ、幼鳥と思われる鳴き声が、営巣木からちょっと離れた2か所の林内から聞こえていました。巣立ったかな?と思い、今日様子を見てきました。
5:00-9:00の4時間観察しました。幼鳥は2羽確認できましたが、もっといるかどうかは分かりません。
時々、林内から出て飛び林内に入るのですが、まだ飛翔力がないようで、ほんの数秒、距離にして10~20mほどなので写真には撮れません。
おまけに、成鳥のようにやや開けた枝に止まることはなく、どこに止まっているのか分かりません。
やっと、6:55ごろ、鳴き声を頼りにして姿が見える枝に止まっているのを見つけました。8:10ごろまで止まっていましたが、撮影できたのはこの時だけです。距離が200mほどあり、やや遠かったです。それでも、なんとか幼鳥とわかる程度の写真は撮れました。
1週間ほどすれば、もっと活発に飛ぶのではないかと思います。

物まね - kingfisher

2025/07/13 (Sun) 20:42:57

昨日のこと、林道脇で待機中、離れた場所でアカショウビンの鳴き声が聞こえだし、だんだんと私の方に近づいて来ました。

薄暗い杉林の中、直ぐ近くで囁くような声で鳴いているものの姿は確認できません。

と、いきなりすぐ近くに現れたのはガビチョウ・・・目の前でキョロロロと一声鳴いて再び林の中へ。
以前にも騙されましたが、今回も物まねに騙されました。

林の中で鳴いている場所、アカショウビンは比較的木の高所で鳴きますが、ガビチョウは低い灌木の中で鳴くために注意していればわかるはずですが、注意力が足りませんでした。

それにしてもキビタキ、サンコウチョウ、アカショウビン等なかなか上手な物まねですね。

アマツバメ - kingfisher

2025/07/10 (Thu) 20:53:33

まだ出会えぬ目的の夏鳥を探して林道の広場でコーヒータイム。

薄雲のかかった上空に突然現れたのは2羽のアマツバメ、頭上を2度ほど旋回した後まっすぐに西方向に消えていきましたが、変わらずのすごいスピードでした。

猛禽の換羽 - kingfisher

2025/07/03 (Thu) 21:51:01

ここ一週間でクマタカ、オオタカ、トビ、ノスリ、サシバ、ハチクマ、ハイタカ、ツミ、ハヤブサの9種類の猛禽に出会うことができました。

ハイタカ、ツミ、ハヤブサは飛翔が早すぎて羽の欠損や換羽中なのかの確認はできませんでしたが、他種はすべて換羽中でした。

みんな子育て真っ最中、我が子のために餌を確保するのも大変なことだと思われます。

ましてサシバやハチクマはあと2か月ほどで渡りの時期になります、それまでに少しでも生え揃うと良いですね。

森の王者クマタカもペアーでボロボロでした。
(距離が遠いためすべて証拠写真です)

欠損・換羽 - kingfisher

2025/07/03 (Thu) 21:38:47

子育て真っ最中と思われるハチクマ、多くの羽が欠損し一部は換羽中です。

換羽 - kingfisher

2025/07/03 (Thu) 21:34:20

初列風切りと尾羽が換羽中のサシバ。

カワセミ巣立ちびな - kingfisher

2025/06/28 (Sat) 20:55:35

親の後を追いながらぎこちない飛翔で移動するカワセミの幼鳥。

嘴も短く、羽の光沢も控えめで何となくつるんとしているように見えますが、晩秋の頃には嘴も伸び、羽も艶がまし、成鳥と見分けがつかなくなります。

巣立ちびな - kingfisher

2025/06/28 (Sat) 20:32:07

山でも市街地でも、巣立ちびなを連れた家族群のむれによく出会うようになりました。

今日立ち寄った河原では、ムクドリ、カワラヒワ、ハクセキレイ、ツバメ、カワセミの親子に出会うことができました。

どの親鳥も羽がすり減り、光沢も薄くなり、子育ての大変さを物語っていますが、種によってはさらに2回目の繁殖に突入・・・頭が下がります。

ニホントカゲ - kingfisher

2025/06/27 (Fri) 21:34:28

低山の林道に朝日が当たりだし、地表面が暖かくなると石や木の根の間に潜んでいたニホントカゲも日光浴をするため動き出します。

今日は30mほどの区間でまだ若くて尾の青い5匹を確認、なぜか5匹とも過去に尾の切れたことのある再生尾でした。

爬虫類は案外警戒心が強いので、観察のための双眼鏡、野鳥撮影のための超望遠も必需品となりますね。

ニホントカゲ - kingfisher

2025/06/27 (Fri) 21:19:49

苔むした林道の石積には餌となる小昆虫類が居るらしく、移動しながらあちこちの苔の間をのぞき込んでいました。


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